先を見据えた「IT化」

「未来(子ども)への投資」

芦屋のブランドを守りつつ

継続して発展できるまちづくりを目指します。

そのために4つのことに取り組みます。

「最先端のまち」

「子どものみらいのまち」

「みんなが楽しめるまち」

「ひとりひとりが創るまち」


最先端のまち

「2025年問題」超高齢化社会に備える

2025年、団塊の世代すべてが75歳以上となり、5人に1人が75歳以上の高齢者になります。

それに対し、働く人の数は激減、その数なんと、1年で70万人。神戸市の人口半分が消えています。

働く人がいない未来、人ひとりが今の2人分の仕事をしなくてはならない時代に、ロボットやAI、IT技術は活用できます。

最先端技術は1人当りの生産性を上げる鍵です。

私はITの導入を進め、働く人が少なくても、生産性を上げることで、この問題を切り抜けたいと考えています。

行政や学校、保育、介護や医療にも最先端技術を推進し、効率化とより良いサービスの充実に努めます。

子どものみらいのまち

待機児童0に向けて

教育の質を高める

子ども医療費無償化の拡大

待機児童問題への早期解決は必須ですが、そこに質が伴わなければ、芦屋のブランドを確固たるものにはできないと考えます。

現状、待機児童の問題が少しずつ解消へ向かっています、しかし教育の中身はあまり発信されていません。

音楽や体育、英語などを得意とする外部教員を呼ぶなどの多彩な学力支援、ITを活用した学力向上など様々な取り組みを提案します。

わたし自身が芦屋で子育てをして、芦屋市民は世間が思っている以上に子どもたちに優しく、子どもたちの未来を考えていることを知りました。

もっと芦屋の教育の質を高め、「子どもを育てるなら芦屋」となることを目指します。

また、芦屋の現状の子ども医療費助成は享受している子どもが子ども全体の半分程度しかおらず、他の自治体が7割程度を目標としている中で比較的低い割合となっています。

子どもの健康促進のため、また住み続けるまち選びのためにも子ども医療費助成の利用が拡がる提案をします。

みんなが楽しめるまち

コロナ禍を経て、再び活動を再開させていきます。

地域に密着したイベントや運動を進めて子どもから高齢者まで楽しみ、元気にしていく。そうすることで高齢者の活性化・健康寿命の向上、子どもの運動能力や社会性の向上を目指します。

ここ数年の閉鎖的な環境を変えることがこの数年間に求められていると考え、住民の皆様が楽しめるような環境作りを作っていきます。

ひとりひとりが創るまち

芦屋市の市議会議員選挙の投票率は53.38%、決して低い数字ではなく、芦屋市民が政治を考えている結果です。

そして「〇〇の資料はどこにあるのか?」と議員に尋ねる声も多く、その意識の高さも伺えます。しかし市のホームページにて公開されている資料は探しづらいことや時折掲載されていないものもあります。

知りたい情報はたくさん書かれた文章の中から1点だけなのです。そのピンポイントな情報を分かりやすく伝える。それが必要です。


政治を専門とする人間だけが市政を考えるのではなく、芦屋市の皆様と知識を共有して、議論していく。そのために議会や市政の見える化を進め、より政治を身近に感じていただけるまちづくりを進めます。