JR関係も新予算可決、賛成理由は…

西宮市の市長選挙、市議補選が終わりました

応援に入っていましたが残念ながら維新の候補は落選となりました。

ぜひとも維新で通して新しい政策提案をして頂きたかったですが、現職市長もまだ2期目で計画策定後の市政実行中…。2期目は本腰入れて石井市長の色が色濃く出るところだと思いますので、良い市政運営をしてもらえることを期待します。また隣の芦屋とも引き続き良い関係を築いて頂ければと……。


あらためまして、新年度予算はすべて可決されました。

前までは2年近く、再開発関連の予算に関して自公の反対が続いていましたので中々市が思うように動けなかったところです。今回は無所属議員2人以外は賛成となりました


最大会派の自民党さんが賛成に転じたことが大きいと思います、賛成した主な理由は

・公共施設のスペースはまだ削減する議論が可能であることを確認した

・まだこの予算を認めても進捗率は50%でまだ議論する余地、議会の承認をする余地がある

・行財政改革の職員数の管理が曖昧だったが、着実に職員数の減に向けて取り組むととれる答弁を確認できた

というところだったと記憶しています。


公共施設のスペースを減らすということははっきりと答弁は無く、今後最も市の負担を減らせる案を突き詰めていくニュアンスだったと思います。現状の400m2 の公共用地面積が国からの補助金を最大額受けられて財政的に効率的という説明が過去にあったので、面積とお金の兼ね合いは今が最良案になります。

今後議論していくならば中にどういった施設を入れるのか、400m2は広いので入れる施設によっては持て余すとか、施設が広くてランニングコストが高すぎるという議論によって面積を減らす議論の可能性があると思います。


次に定数管理の話題ですが、総括質問における副市長答弁にて「職員の数を減らしていきますよ」という風に取れる答弁は無かったように思います。聞き手の議員の解釈によるかもしれませんが、10年間とかロングスパンの定数管理はできるものではなく、「その時点時点で説明と納得のできる人員配置をしっかりと本気で取り組んでいく」というようなことがありました。IT化であったり人員配置の見直しなどで業務効率化が図れた結果、今年度は何人を減らしていく、というように単年度での考えは議会に報告できる余地がありますが、行革によって何年後に何人減らすという確定させた定数管理は無理、というのが当局の見解と認識しています。

幼稚園・こども園・保育園の民営化も最近行っているので、そういったところで市職員の数を減らしたりはしています、そのように今後もアウトソーシングで削減とすれば一番分かりやすいですね。

できる範囲で職員定数を示して頂き、職員減少ありきでなく、市民サービスあっての職員配置を考えてもらいたいです。


後であの時できるって言ってたのに…とならないようにその辺りは確認しておいた方が良いと思ったのでメモです。行政は物事を確定させる発言を中々できません、あとでできなかった時の責任が重くなるので避ける傾向があります。その曖昧な中で受け手の解釈が変わることもあり得ますね、飽くまで可能性の話で考えてもらえればと……。


僕は一年前の討論かで予算について、特に市民住民税の事で「住民税は不安定な財源である」として行政に慎重な財政運営を求めたことがありました。

色々調べていくうちに住民税って安定した財源になり得るように感じています。コロナでも直近に大打撃を受けたのは商業、法人税の方でした。会社において給与や賞与が切られるのはホントに会社が傾く最終局面です。まずは会社の利益を削ってでも、人件費を繋ぎとめる(はず…)ですので先に会社の利益が削られて法人税に影響し、長い経済の落ち込みがあれば、数年後に住民税に響いてくるものなのでしょう。当たり前のことを書いているかも…。


とはいえこれからも老朽化した公共施設の更新費やまだまだ社会情勢によって上がるであろう人件費や民生費もあり、油断してはいけないのが日本の自治体です。芦屋は上水道の水道管の更新が実は遅い、なども土木屋さんからチラっと聞きました。

なので計画以上に基金や市債が好転してると説明があっても、市議会からは常に厳しい指摘を続けていかなければいけないと考えています。

あさうみ洋一郎 -芦屋みらい-

兵庫県芦屋市で日本維新の会の市議会議員として政治活動をしています。 ただいま30歳、6歳の娘と2歳の息子を子育てしながら活動しています!

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