学校のIT化

6/27に議会が終わりました。

今回の一般質問では学校のIT化と幼稚園の3年保育についてを話題にしました。

まとめていると長くなってきましたので記事を分けました。


学校のIT化

学校はコロナが始まってからタブレットを活用した勉強が進んでいます。

学習面では文科省を筆頭にIT化を進める動きが活発ですが、そうなると他の学校生活の場面でアナログだったものが浮き彫りになっているのではとよく相談を受けるようになりました。

今回出した課題は

・欠席連絡

・プリントや連絡帳のお知らせ

・図書館活用



欠席連絡について

欠席連絡についてはコロナが流行した間、学校ホームページで欠席連絡をメールで送れるようになっていました。各学校取扱いが異なっていましたが、学校によっては連絡フォームをしっかり作っていたりと、連絡をしやすい環境作りをしているところもありました。

しかし今になるとメールのみに戻っていたり、そもそもメールでの欠席連絡を受け付けていない学校も出てきています。

理由としてはホームページの欠席連絡メールから様々な問い合わせやクレーム、いたずらが届くとのこと。また本人からの連絡かどうかの判断が難しいということから一度は急速に広まった非接触方式は、ここにきて精査が行われています。その結果が従来方式に戻りつつあるということですね。

各学校によって対応が異なるのは、学校の規模による要因が大きく、小さな学校であれば管理職(だいたい教頭先生)が電話で欠席連絡を受けることもできるため、メールでの対応は必要ないと考えることもありますが、規模が大きいと管理職の手に負えなくなるため、メールを活用するという具合に対応が変わってきます。


ただそもそもの電話連絡も他との通話中で繋がらないことや、連絡帳の手渡しも近くに知り合いの児童がいないと手間がかかり接触は避けられないことと、従来方式はそれなりの課題も残されたままです。

さらに2学期から朝の登校班が無くなるという話もあります。児童同士の接触を減らすためや児童によって歩く速さが違い遅れが出るとかそういった理由を聞いています。

登校班が無くなるとますます連絡帳の手渡しの難易度が上がりますね……。

一方で中学校や他の事例でタブレットのミライシードという学習アプリをつかって欠席連絡をしているところもあります。

タブレットは全員が毎日持ち帰るわけではないですが、持ち帰ったタイミングで欠席連絡しなければいけない状況になったならば、そのアプリを活用するとか活用の幅を拡げて頂きたいと要望しています。


お知らせについて

これは周りの保護者からよく聞きます、プリントが多い。

寺前議員も何度か取り上げていますが、電子化したり省略したりまだ精査する余地があるとみています。例えば学校だより、学年だより、学級だよりと毎月のスケジュールが配られたりと、全てを包括するスケジュールを一つ作ればプリントを減らせるのではないかなと……。ただ精査するとなると現場の教員の方々の手間がとても大きくなるので嫌だろうなとちょっと言いづらい感もあります。


ミマモルメというアプリの活用が拡がっています。幼稚園では従来まで使っていたメーリングリストの更新時期に合わせてミマモルメへの切り替えをして頂けました。

ミマモルメの機能の一つにメッセージの一斉送信があります、簡単な持ち物の連絡などはそれで発信することができるので使ってもらえればプリントを使わなくて済むのではと思います。実際持ち物の連絡を受けた後に、訂正内容がミマモルメのメッセージで送られてきたことがありますので、(じゃあいっそ最初からメッセージで良かったんじゃないかな…)となったこともありますので、活用の推進をして頂きたいところです。


図書館活用について

これは去年の夏ごろから芦屋市でも電子図書館がスタートしましたので色々と進んでいると思います。


新規登録する際は、芦屋図書館の図書カードが必要です。図書カードのIDとパスワードのところに登録している生年月日を入力すると電子図書館の登録ができます(確かそうだったと思いますが、若干分かりづらいところです…)。


電子図書館には、市内の小学生が作成した生き物図鑑などの図書を載せていたりります、登録していなくても閲覧可能です。

図書館と学校園の連携は、電子図書館ができる前から要望していましたが、その辺りは要望を出すまでもなく色々と教育委員会の中で取り組みを考えて頂いているところを感じます。

今回も予算を新たにつけて電子図書館の蔵書を増やすようです、夏休みのタイミングで子どもたちにフォーカスを当てて読書推進を考えています。


あとは検索が中々難しく、これが読みたいというものを見つけることができない点でしょうか…、これは実際に本棚の本を眺めるより良いものはないと思います、ネット環境の限界です。芦屋では「ブック・ワーム(本の虫)芦屋っ子」とスローガンを掲げて読書推進をしており、その一環で「子供に読ませたい図書リスト400選」という冊子を出しています。

子どもたちはそのリストの図書を読んでは、読み終わったリストにシールを貼っていく。というのが楽しく幼稚園や小学校でも前向きに取り組んでくれているので、図書リストのどの本が電子図書館にも入っているかということをまとめてもらえると活用も拡がるのかなと、連携を提案しました。

またよければ皆様も電子図書館を使ってみてください。タブレットがあると使いやすいです。


あさうみ洋一郎 -芦屋みらい-

兵庫県芦屋市で日本維新の会の市議会議員として政治活動をしています。 ただいま30歳、6歳の娘と2歳の息子を子育てしながら活動しています!

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